2022年1月23日14時からオンライン新年会が開催されました。世話人はWさんと、Hさんで会員37名が参加しました。本年も新型コロナ感染症予防のため、新年会はオンラインで開催されました。
Wさん、Hさんの周到な準備で、Zoomの新年会会場が用意され、開会30分前からログインが始まり、Wさんの背景やTさんの和服など、新年会のおめでたい雰囲気が画面に共有されました。
◎プログラムは
・新年ご挨拶 K会長
・乾杯 M副会長
・記念撮影
・新春ご講話：O様、T様
・大江戸東京クイズ大会１
・グループ懇談会
・大江戸東京クイズ大会２
・お年玉大抽選会と盛りだくさんです。
今回の総合司会はいつものIさんからTさんに引き継ぎ、会が進行されました。
会長から新年のごあいさつがあり、英語の演習も始まりオンラインでの活動も順調に進み、コロナ渦のなかでも精一杯の活動を継続していることが報告されました。
その後、M副会長の音頭での乾杯！！
記念撮影に続いて、新春講話では、Oさんが徳川家康を招いてお話をするという設定で、家康公の功績やその後の江戸・東京の発展、さらに当会活動へと繋がり、Oさんのお住まいの周囲の現在までを言葉巧みに紹介されました。
次に、Tさんが、お住まいの千石三丁目にフォーカスを当てて、江戸から現在、近未来に至る公私織り交ぜた紹介がありました。江戸・東京のピンポイントの地点にスリットを開けて紹介されました。内容だけでなくこういう視点でのガイドもあるんだと気づかされました。
グループ懇談会では、Zoomの機能でランダムに７組に別れて、各組５・６名がテーブルを囲むような雰囲気で近況紹介など３０分のおしゃべりを楽しみました。
昨年の新春クイズ大会は知識を要する難題が多くて手こずりましたが、今年は絵解きや地口（だじゃれ）、とんちクイズなどで脳トレと笑いで楽しい時間を過ごしました。
お年玉大抽選会では、去年と同様にオンラインあみだくじが行われ、江戸時代からの酒屋さんの日本酒や、江戸に関連する本、浮世絵ファイルなど当会ならでは商品が用意されました。
２時間もあっという間に過ぎ、監事の締めの言葉があり、Withコロナの環境でも実ガイドを目指しての活動に移って行きたいとのお話があり、当会の発展を祈念して新年会をお開きにしました。
今年は、コロナの先に続く未来が見える、明るい年になりますように！！
（M.H記）