今日は朝から雨が降りしきり、花冷えの一日となりました。
夜のライトアップの色はときとともに変化して、オレンジ色や、ピンク、薄紫にさくらの花が染まって、妖艶に光り輝いています。
目を遠くに転じると、濠の向こうの桜は白く光って水面にも反射し、清楚かつ豪華な姿を見せています。
常燈明台も夜空の下で輝いています。明治時代には海から見えて灯台の役割もはたしたということが実感されます。
夜の千鳥ヶ淵は、きらびやか、幻想的で、都会の真ん中とは思えない異空間を作り出しているようです。夜桜見物にも是非お越しください。
(M.H)
ライトアップの美しさを皆さんに知ってもらうと嬉しいですね。
4年振りのライトアップ、やはり夜のさくらは幻想的ですね。日本の方にはもちろん、訪れた大勢の外国の方にも紹介しました。千鳥ヶ淵のさくら良い思い出となると嬉しいです。