「江戸東京ガイドの会」第20回定期総会は 来賓として千代田区観光協の会山崎事務局次長様、 20周年記念講演として都市研究家後藤宏樹様をお迎えしての開催でした。2024年度の報告、2025年度計画の議案も全て承認されて審議は滞りなく終了いたしました。
総会当日は午前9時から会場設営、受付を開始して、9時30分から総会を開始しました。






総会の審議案件を終了後には、都市研究家後藤宏樹様に講演をお願いして、「江戸城石垣にみる近世社会」とのタイトルで専門的な視点でかつ解りやすく大変興味深いお話を頂きました。皇居周辺のガイドで役立つことも多く、大変勉強になりました。

12時45分からは神楽坂の割烹加賀に場所を移して、美味しい料理を頂きながらの懇親会を催しました。





今回は、当会の設立20周年という節目の年にあたり、国内、海外のゲストに対する活動件数も増加の傾向を維持していることが報告されました。総会、特別講演、懇親会と限られた時間ではありましたが、充実した総会を終えることができました。
また、会長が宝来屋さんに特別注文して頂いた、紅白の上用饅頭も配られて、特別な一日を実感できました。
これまでの20年から、これからの20年へ、会の益々の発展や、ゲストの方々の満足度の向上を祈念して、次の一年の活動を進めて行きたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。