オンライン研修「草双紙を読もう!」 2020年7月26日

「江戸のコミック本、草双紙を読もう!」ということで、変体かな(旧ひらがな)を学び、その例題として、江戸のコミック本、草双紙、を読んで、江戸の庶民文化の一端に触れることを目的にWさんの指導で研修を行いました。

7月26日(日)10:30~12:00(途中、5分休憩)の研修で、今回もZoomを利用したWeb研修です。10:00には皆さんZoomアクセスを始めて10:30には参加者37名がパソコン画面に揃い記念写真をとりました。

今回は、江戸生艶蒲焼(えどうまれうわきのかばやき)」山東京伝作を題材にして、いまは使われなくなった。変体仮名を一覧表と見比べながら読み進んでいきました。
テキストに使用した草双紙「江戸生艶蒲焼(えどうまれうわきのかばやき)」山東京伝作は黄表紙と言って江戸時代の大人向けの読み物とのことです。

まずは、変体仮名の一覧で、今のひらがな一文字に対して数十の書き方があることを学びました。

次にウォーミングアップとういことで、江戸の地誌である江戸砂子という本の中でガイドエリアとして会員にも親しみがある神田周辺の記事を読みましたが、すでにここから読めない字が。。。

続いて国立国会図書館の草双紙を開いてWさんが順番に読み解いていきました。

上のバナーをクリックすると江戸生艶蒲焼を見ることができます。

途中で、挿絵の解説や江戸時代独特の表現やなどの説明を聞きながら、3ページを読み進み、12時に第一回目の演習を終了しました。

なかなか読めない字も多い中、解説を聞きながら江戸の雰囲気に親しむことができました。

Wさん大変ありがとうございました。

“オンライン研修「草双紙を読もう!」 2020年7月26日” への1件の返信

  1. 今までは、草双紙は挿絵ばかりをパラパラ見ていましたが、文章も理解する事が出来、大変面白かったです。同時にその時代の色男の名前とか、長唄ができるのが、それも長唄の題目まで記載されていることに少し興味を持ちました。現代ならさしずめイケメンの俳優の名前ととかカラオケでの定番曲とかでしょうか。

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